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日本政府は、ユネスコの制度改革がなされることを条件として分担金の支払いを留保しているが、問題は、いわゆる”慰安婦資料”の共同申請の件についても新しい制度の下での登録審査が行われるかどうかということ。
Twitterの記事の通り、制度改革の実質的なリーダーであるレイ・エドモンドソンは挺対協の活動に肩入れしている人物であり、しかも許し難いことに、こいつは、「制度改革の議論は今回の慰安婦資料の共同申請には適用しない。」などと述べている。https://jinf.jp/weekly/archives/19254
このままでは、昨年のいわゆる”南京大虐殺”の捏造資料と同様、またしても記憶遺産に登録される公算が極めて大である。よって、「日本政府は、登録審査の公平性が担保されないという理由により、この人物の罷免をユネスコに訴え、それが実現されない以上は、(たとえ制度改革がなされたとしても)分担金の支払いを凍結する。ことと場合によっては、ユネスコからの脱退を通告すべきである。」しかし、事なかれ主義の腰抜け外務省が自らこのようなアクションを起こすことなど到底期待できない。官邸が強力なイニシアチブを発揮しない限り無理である。
思うに、今や反日勢力の巣窟と化しているユネスコに存在意義など全くない。日本はユネスコを脱退せよ!国民はくだらない文化遺産の登録ぐらいでバカ騒ぎをするな!
そもそも、国連は、IMFや世界銀行と同様、隙あらば各国(とりわけ、日本やドイツ)への内政干渉を目論むべく、グローバリストどもが作った組織である。いい加減に日本国民は国連幻想を捨てろ!そうすれば世論が変わる。世論が変わらない以上、政府の”対国連弱腰外交”も決して変わることはないだろう。
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