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ジェンダーギャップ指数2019で集計ミス? 日本は本当は何位だったのか – ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/18/news082.html
「日本が過去最低順位」と報じられたジェンダーギャップ指数に誤報の疑い – Togetter
https://togetter.com/li/1444197
信頼性が問われますねw
ありがたがるマスコミは何なんでしょうか?
政府の統計が不正だーって騒いだ方々やマスゴミはこの疑惑についても騒がないのでしょうか?
前々から言ってるけどジェンダーギャップ指数って
「虐殺で男が大量に殺された結果、女が要職に就かざるを得ない状況になったので男女の就業比がバランスいい」というパラメータによりルワンダが上位一桁に食い込むような指数ですよ— RYU-1貴族 (@r1kzk) December 18, 2019
#ジェンダーギャップ指数 の導出法を確認してわかること。
総合ポイントで効いてくるのは、標準偏差が高く、平均値が低い項目です。
つまり、高止まりしてる教育・健康部門ではなく、政治・経済部門。特に影響が大きいのは「女性議員率」と「女性閣僚率」です。
これまでよく言われてたとおりですね。 pic.twitter.com/6b7XnSOJHx— 須藤玲司 (@LazyWorkz) December 18, 2019
日本の場合、もし議員・閣僚数で女性が男性を上回ったら、スコアは0.553→0.783となり、それだけで #ジェンダーギャップ指数ランキング は121位→13位に爆上げできます。
閣僚数のほうだけでも、68位まで上がります。
これはほかの項目と違い、総理が内閣改造するだけで、明日にでも達成できますよね。 pic.twitter.com/qGzsfEHBQE— 須藤玲司 (@LazyWorkz) December 18, 2019
つまり、#ジェンダーギャップ指数 を上げることを目的とするならば、女子の教育なんかどうでもよくて、賃金格差問題も後回しにして、女性政治家の頭数だけ揃えるのがいちばん効率的です。
極端なこと言えば、男性国民を全員殺してしまえば、なぜかジェンダーギャップのない国として世界一になれます。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) December 18, 2019
けっきょく #ジェンダーギャップ指数 は、
・指標14項目の選定の妥当性に議論の余地
・算出してるのはジェンダーのギャップではなく、女性優位度
・ひどい凡ミスがある
という点で穴は多く、まあ数ある指標のひとつとして扱うべきでしょう。現に存在する女性差別を訴えるなら、もっといいツールを。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) December 18, 2019
日本の #ジェンダーギャップ指数 の低さを嘆くとき、数字の改善にもっとも効果的なのは、選挙で女性候補に投票することです。
女性議員数の増加は、よく効きます。https://t.co/ropX4eWmmmそして、日本の選挙権は男女完全平等です。
日本の現状は、日本人、つまり女性と男性が作っているのです。— 須藤玲司 (@LazyWorkz) December 18, 2019
機会平等じゃなくて結果平等で評価している時点でね…。
投票したいような女性候補者が少ないんですよ…。
男性でも女性でも良い政治をしてくれる議員が良い議員だと思います。
男女平等はまた後退 ジェンダーギャップ指数2019で日本は過去最低を更新し121位、G7最低 #ジェンダーギャップ121位 @HuffPostJapan @IzutaniYuriko から https://t.co/cBn75ruGDX
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) December 17, 2019
それにしても自党の国会議員がセクハラでやらかしてブーメランなんですがw