2016-02-21 19:34
#1598
楽観的に見れば『ようやく国連で慰安婦を否定したか!外務省よくやった!』になりますね。
まさに「枝葉<幹」で本丸を取りに行ったという感じでしょう。
16日以降の報道のあと、実際の動画ベースのソース探してるのですが見つからないんですよね・・・・
(ライブ配信してたらしいのですが、そのミラーも見つからず)
提出資料・文章に記載という形ではなく、発言として反論したって話なので実際の動画を見てみたいのですよ。
ただ、文章としての提出ではなく、発言としての反論、返答なのでどうやら議事録?っというか、国連のアーカイブに記載されない国連としては『非公式発言?』として処理されているらしいという情報も散見し
そして、ワザワザこの慰安婦に対しての反論だけ、今まで英語による答弁をしてきたにもかかわらず、日本語で答弁したらしい。
http://yurukuyaru.com/archives/54877095.html
さて、次に少し悲観的で考えてみましょう・・・
1.英語の答弁では、海外マスコミも内容を理解でき報道しやすい為、それを抑制する為に、ワザト日本語で答弁。
2.日本語答弁は日本国内の保守層へのガス抜きが目的。
3.国連のアーカイブがある状況では、海外マスコミも報道資料に利用できる為、ワザト文章提出は避け、国連での非公式発言化を画策。
少し考えるとこんなところかな?
真意は外務省の真意は不明ですけどね。(恐らく指示した安倍首相の真意も同様に不明)
悲観論を否定できるほどの、情報がほしい所です。
仮に外務省に悪意がないなら、国連アーカイブがダメでも、外務省のホムペに載せるくらいできるでしょうにね。