ホーム › フォーラム › 【未分類】憂国雑事 › 日本の街が綺麗なのも整列乗車も夫婦同性も伝統ではない › 返信先: 日本の街が綺麗なのも整列乗車も夫婦同性も伝統ではない
2018-04-02 17:24
#12897
筆者殿が会社員ではなく自営業なのでここに貼っておきますw
なぜタイ語が追加されるのか―鉄道多言語案内の今後 | Rail to Utopia
http://rail-to-utopia.net/2018/02/158/
現在の案内サインで用いられる4か国語表記は、中華人民共和国で用いられる簡体字で26%、台湾・香港で用いられる繁体字で25%、ハングルで21%、英語圏(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)の10%を合わせて、80%以上の旅行者の使用言語をカバーしている計算になります。では残りの20%も順次埋めていけばいいかというと、視認性等の問題を考慮すると際限なく増やせばいいというわけでもありません。タイ語の4%は決して無視できない数字になってきていますが、上位の言語と比較するとまだかなりの差があるのも事実ですから、当面は案内サイン以外の部分での対応が進むものと考えられます。
※ところでこの手の話題は「○○語はいらない」「英語だけで十分」という人がウヨウヨ湧いてくることでおなじみですが、実際の数を見ればそのような議論に全く意味はないことがお分かりいただけるかと思います。
外国人観光客の割合を出すなら、ハングルより繁体字を優先すべきとも言えると思いますがw
その割に何故か繁体字表記はあまり見かけませんがw